積立計算
毎月の積み立て金額を入力して、将来の積み立て総額を計算します。
貯金や投資計画を立てる際に最適なツールです。
💰 基本の積立計算
毎月一定額を積み立てた場合、将来いくらになるかを計算します。
🎁 ボーナス併用積立計算
毎月の積立に加え、ボーナス月(年2回)に追加で積み立てる場合の計算です。
積立計算ツールの使い方
📊 このツールでできること
- 毎月の積立で将来いくらになるかシミュレーション
- 複利効果を考慮した正確な計算
- ボーナス併用積立のシミュレーション
- 元本、利息、税引後金額を一目で確認
💡 積立計算の仕組み
このツールは複利計算を行います。毎月の積立額に対して利息が複利で計算され、その利息にもまた利息がつきます。
⚠️ 税金について:利息には約20.315%の税金(所得税15% + 住民税5% + 復興特別所得税0.315%)がかかります。ただし、NISA口座では税金がかかりません。
📈 複利効果とは
複利とは「利息が利息を生む」仕組みです。例えば100万円を年利3%で運用すると:
- 1年目:100万円 × 1.03 = 103万円(利息3万円)
- 2年目:103万円 × 1.03 = 106.09万円(利息3.09万円)
- 10年目:約134万円(総利息34万円)
時間が長いほど、複利効果は大きくなります。
💰 実践的な活用例
例1:教育資金の準備
目標:子どもの大学資金500万円を18年間で準備
条件:
- 毎月積立額:2万円
- 年利率:3%
- 積立期間:18年
結果:約563万円(元本432万円 + 利益131万円)
例2:老後資金の積立
目標:老後資金2000万円を30年間で準備
条件:
- 毎月積立額:3万円
- ボーナス積立:年2回、各10万円
- 年利率:4%
- 積立期間:30年
結果:約3,488万円(元本1,680万円 + 利益1,808万円)
例3:短期的な貯蓄目標
目標:車の購入資金300万円を5年間で準備
条件:
- 毎月積立額:4.8万円
- 年利率:1%
- 積立期間:5年
結果:約295万円(利率が低いため、ほぼ元本のみ)
⚠️ 積立を始める前に知っておくべきこと
- 利率の現実性:日本の銀行預金は年0.001%程度。高い利回りを狙うなら投資信託やNISAを検討
- 税金:利息には約20%の税金がかかる(NISA口座除く)
- インフレ:物価上昇率を考慮すると、実質的な価値は目減りする可能性がある
- 継続の重要性:途中で止めると複利効果が半減。自動引き落としがおすすめ
- 緊急時の備え:積立とは別に、生活費3〜6ヶ月分の現金を確保しておく
🎯 目標金額から逆算する方法
「〇〇万円貯めたい」という目標がある場合、必要な月々の積立額を計算できます。
簡易計算式:
月々の積立額 ≒ 目標金額 ÷(期間(月)×(1 + 利率/2))
例:1000万円を20年間(240ヶ月)、年利3%で貯める場合
月々の積立額 ≒ 1000万円 ÷(240 ×(1 + 0.03/2))= 約3.1万円
🔄 72の法則
資産が2倍になるまでの期間を簡単に計算できる法則です。
72 ÷ 年利率(%)= 資産が2倍になる年数
- 年利1%:72年で2倍
- 年利3%:24年で2倍
- 年利6%:12年で2倍
- 年利10%:7.2年で2倍
❓ よくある質問(FAQ)
Q1. ボーナス積立とは何ですか?
A. 毎月の積立に加えて、ボーナス月(通常年2回)に追加で積み立てる方式です。毎月の負担を軽くしながら、年間の積立額を増やせます。
Q2. 実際の金融商品の利率はどのくらいですか?
A. 2024年時点で、銀行普通預金は年0.001%、定期預金は年0.002〜0.2%程度です。投資信託の期待リターンは年3〜7%ですが、元本保証はありません。
Q3. NISAとつみたてNISAはどう違いますか?
A. 2024年から新NISAに統合されました。年間360万円まで非課税で投資でき、運用益に税金がかかりません。長期の資産形成に最適です。
Q4. 途中で積立額を変更できますか?
A. 多くの金融商品では変更可能です。ただし、商品によって条件が異なるため、契約前に確認しましょう。
Q5. 元本割れのリスクはありますか?
A. 銀行預金は元本保証ですが、投資信託や株式は元本割れのリスクがあります。リスクとリターンのバランスを考えて選びましょう。